暖房がきいた部屋では、リネン服がちょうどいい。

こんばんは。
リネンとガーゼのお洋服komof(コモフ)洋服作家の小森谷孝子です。
日に日に寒くなってきますね。
気温がぐーんと下がると一気に庭の紅葉が赤く色づきます。
ざくろの葉っぱが黄色なので、赤と黄色。あと梅の濃いグリーン。
この3色の紅葉が楽しめる時期です。
落ち葉のお掃除も大変なんですが・・・。

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庭の木々


 

暖房のきいたお部屋では、リネン服。ちょうどいいですね。

外は、寒いのでダウンを着たり、ウールのお洋服を着たりと厚着をしますが
おうちでは、どんなお洋服をきていますか?
私は、冷え性なので厚めのレギンスを履いたりしていますが、毎日キュロットです。
コーデュロイのキュロットやリネンのキュロットを履いています。
もこもこあったか素材のレギンスには、リネン。
それは、まとわりつかないから。
静電気で、スカートがまとわりついてしまったことありませんか?
歩けば歩くほど、まとわりついて。
はずかしいけど、直せなくて・・・・。
そんなことありました。
電気を帯びやすい素材を組み合わせると静電気が起きやすく、まとわりの原因に。
なので、わたしはリネンを組み合わせています。
リネンは、電気を帯びにくい素材なので、夏はもちろんですが冬にもいいんです。
だから、リネンは1年中着られる方も多いんだと思います。
また、お部屋があったかかったりすることも多いので、お部屋では比較的軽装になりますよね?
そんな時、温度調節がきくリネンを着てみる。
この冬は、リネン服楽しんでみてくださいね。
 

油断してしまいました。息子のパジャマ。

先日、息子が寒くなってきたのであったかパジャマ。
それと、ガーゼのパジャマが小さくなってしまったのもあって、試しに家にあったのフリース素材のパジャマを着せてみました。
最初は、あったかい。といってよかったのですが2時間くらい経つとかゆくてたまらなくなってしまい、
肌が摩擦でかさかさになって、かきむしっていました。
やってしまいました。
もう、大きくなったから大丈夫かな?と思ったのがダメでした。
肌が敏感な息子には、やっぱりガーゼ。
ガーゼじゃないとダメなんだな。と。
保湿剤をぬってガーゼパジャマに着替えて。
生地と肌の摩擦。
そこから、乾燥してカサカサになって、湿疹のようになってしまう。
たった2時間ほどでしたが、油断はいけませんね。
大きなサイズのガーゼパジャマ作ってあげなくては。と反省でした。
冬は、トリプルガーゼでパジャマを作っています。
4重だと縫いにくく一部に厚みがで過ぎてしまうので、3重がちょうどよくて。
スモッグ型ですが、これが脱ぎ着もしやすくていいようです。
自分用にもトリプルガーゼパジャマつくりたいな。
と思っていますが、なかなか。
来年の目標にしたいと思います。
お肌が、乾燥してかゆい。
そんな方がいらっしゃったら、ガーゼパジャマ試してみてくださいね。
人は寝てる間にたくさん汗をかくといいますよね?
ガーゼなら汗も吸い取ってくれて、ここちよく眠れるのでは。
素材の大切さ。敏感な肌を守るにはちょっとの油断もいけなかった。
と改めて。
ガーゼのここちよさ。
感じています。
 
 
星とリボン02_350
はじめて大阪でのイベントに参加させていたただくことになりました。
大阪のみなさまよろしくお願いいたします。
 
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